鶴ヶ島市立中央図書館(埼玉県)、「鶴ヶ島市デジタル郷土資料」を見ながら伝統行事を学ぶ児童向け企画「つるがしまてくてく歩き 行くぜ!脚折雨乞」を開催

2020年12月6日、埼玉県の鶴ヶ島市立中央図書館が児童向けの企画として、「つるがしまてくてく歩き 行くぜ!脚折雨乞」を開催します。

「脚折雨乞」は、竹とわらで作られた巨大な龍蛇が市内を練り歩き降雨を祈願する雨乞い行事で、江戸時代から続く鶴ヶ島市の伝統行事です。「つるがしまてくてく歩き 行くぜ!脚折雨乞」は、「鶴ヶ島市デジタル郷土資料」を見ながら、行事で龍蛇が歩くルートと同じ、市内の白髭神社・善能寺・雷電池の約2キロのルートを歩いて行事の内容を学ぶ企画として開催されます。

参加には申し込みが必要です。小学校3年生から6年生の児童(保護者同伴が必須)が申込対象で、定員は先着10組です。

【中央児童イベント】12月6日開催「つるがしまてくてく歩き 行くぜ!脚折雨乞」のお知らせ(鶴ヶ島市立図書館,2020/11/6)
https://www.tsurugashima-lib.jp/news.php?id=597

関連:
鶴ヶ島市立図書館/鶴ヶ島市デジタル郷土資料(ADEAC)
https://trc-adeac.trc.co.jp/WJ11C0/WJJS02U/1124105100

参考:
鶴ヶ島市立図書館(埼玉県)、ADEACで「鶴ヶ島市デジタル郷土資料」を公開
Posted 2020年9月1日
https://current.ndl.go.jp/node/41881