「メディア・ソフトの制作及び流通の実態」調査結果の公表

総務省は6月23日、日本におけるコンテンツの制作・流通状況を把握するための調査「メディア・ソフトの制作及び流通の実態」の結果を発表しました。

この調査では、映像系ソフト(映画、テレビ番組等)、音声系ソフト(音楽、ラジオ番組等)、テキスト系ソフト(新聞、雑誌、書籍、データベース記事等)について、メディア種別ごとの市場規模、ソフトごとの制作・流通の状況、一次利用、二次利用やネット配信の進展等が、統計データを元に分析されています。業界・市場の構造の見取り図や、業界の動向なども仔細に紹介されています。

「メディア・ソフトの制作及び流通の実態」調査結果の公表 – 総務省
http://www.soumu.go.jp/s-news/2006/060623_5.html