【イベント】「超高齢社会と読書 -図書館の底力-“生涯、社会に関わりながら生きていくために”」(6/10・東京)

2019年6月10日、日比谷図書文化館(東京都千代田区)において、公益社団法人日本図書館協会(JLA)が主催するシンポジウム「超高齢社会と読書 -図書館の底力-“生涯、社会に関わりながら生きていくために”」が開催されます。

生涯にわたり社会と関わりを持ちながら健康に生きていくために、読書の果たす働きや図書館の役割に注目が集まりつつある中で、情報工学研究者、出版関係者、図書館現場からの報告と討論を通じ、読書と図書館の持つ新しい可能性について未来志向で語り合う集いです。

参加費1,000円(資料代)と事前の申込みが必要です。
パネラーは次のとおりです。

坂田一郎氏(東京大学工学系研究科教授、同イノベーション政策研究センター長)
上田渉氏(日本オーディオブック協議会常任理事)
豊山希巳江氏(山武市成東図書館、日本図書館協会認定司書第1119号)
植松貞夫氏(兼コーディネーター、筑波大学名誉教授)

JLA主催行事(JLA)
http://www.jla.or.jp/jlaevent/tabid/93/Default.aspx
※シンポジウム「超高齢社会と読書 -図書館の底力-」の情報が掲載されています。

シンポジウム「超高齢社会と読書 -図書館の底力-“生涯、社会に関わりながら生きていくために”」(JLA)[PDF:1ページ]
http://www.jla.or.jp/Portals/0/data/content/JLAevent/sympo20190510.pdf
※シンポジウムのチラシです。

申込フォーム(JLA)
https://www.jla.or.jp/calendar/tabid/801/Default.aspx

参考:
No.16 超高齢社会と図書館~生きがいづくりから認知症支援まで~
http://current.ndl.go.jp/report/no16

E1917 – 超高齢社会と図書館:国立国会図書館の図書館調査研究
カレントアウェアネス-E No.325 2017.05.25
http://current.ndl.go.jp/e1917

日本図書館研究会第337回研究例会「利用者から学ぶ超高齢社会の図書館~平成28年度国立国会図書館調査研究から~」の資料を公開しました
Posted 2018年5月7日
http://current.ndl.go.jp/node/35943