2019年3月26日、Clarivate Analytics Japanは、研究者IDサービスResearcherIDのプラットフォームを、2019年4月中に査読登録サービスPublonsに移行する予定であることを発表しています。
Publonsでは論文業績登録のほか、査読実績や編集委員歴の保存等も可能であることが紹介されています。
ResearcherIDプラットフォーム移行のお知らせ(Clarivate Analytics Japan, 2019/3/26)
https://www.clarivate.jp/blog/researcherid-to-publons/
参考:
査読登録サービスPublonsがHindawi社とのパートナーシップ締結を発表:査読プロセスの改善・高速化のため
Posted 2019年3月20日
http://current.ndl.go.jp/node/37836