2019年2月18日、筑波大学大学会館において、筑波大学附属図書館が主催する講演会「オープンアクセスの今と未来」が開催されます。
現在のオープンアクセスに関する取組を俯瞰し、課題・論点等の見直しや確認を行い、今後のオープンアクセス推進のための取組を考えることを目的として開催されるものです。
事前の申込は不要であり、主なプログラムは以下の通りです。
・オープンアクセスその光と影~理念・PlanS・ハゲタカ
(筑波大学図書館情報メディア系・逸村裕教授)
・オープンアクセスを促進する新しいリポジトリシステム
(国立情報学研究所オープンサイエンス基盤研究センター・林正治特任助教)
・オープンサイエンスをサポートする研究データ管理のトレーニングコース
(国立情報学研究所オープンサイエンス基盤研究センター・尾城孝一特任研究員)
講演会「オープンアクセスの今と未来」(2/18)(筑波大学附属図書館)
https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/lib/ja/information/20190117
参考:
国立情報学研究所(NII)、『NII Today』第82号を刊行:「オープンアクセスへの道:これからの学術情報流通システムを考える」が特集テーマ
Posted 2018年12月28日
http://current.ndl.go.jp/node/37307