2019年2月9日、江東公会堂(ティアラこうとう)(東京都江東区)において、文化庁が主催するCulture NIPPON シンポジウム東京大会「文学が繋ぐ人と人~2020年とその先の未来へ向かって~」が開催されます。
様々な視点から、文学や文学を中心としたプログラムを取り上げ、場所・時代を超えて人々を繋ぐ文学の力について議論し、発信するシンポジウムとのことです。国文学研究資料館長のロバート・キャンベル氏による講演「人と人とを繋ぐ文学の力」や、作家・村田沙耶香氏によるショートプレゼンテーション「作者の視点から語る文学の力」等が行われます。
定員は1,000名で、入場無料ですが事前の申込みが必要です。
文学が繋ぐ人と人~2020年とその先の未来へ向かって~<東京大会>(Culture Nippon シンポジウム)
https://culture-nippon-s.com/tokyo/
「Culture NIPPON シンポジウム」の開催について(文化庁, 2018/9/20)
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/1409424.html