2018年11月30日、第20回図書館総合展期間中に行われた、2018年度のポスターセッションの受賞者が発表されています。展示会の来場者の投票により決定されたものです。
なお、出展者賞については、2018年11月30日時点の発表では「※出展者賞の授賞はつづきます」との注記があります。
【最優秀賞】
・和古書の魅力を世界へ 和古書の魅力をあなたも(立正大学古書資料館)
【優秀賞】
・はじめての謎解きゲーム運営(明治薬科大学図書館)
・ゆる活2018(十文字学園女子大学図書館, 十文字学園図書館ライブラリサポーター)
・図書館学生アドバイザーの仕事全部見せます!(城西大学水田記念図書館学生アドバイザー)
【運営委員会特別賞】
・保護者と保育者でつくる幼稚園図書室 ~生まれ変わった「絵本の部屋」~(高知大学教育学部附属幼稚園「絵本の部屋」再生の記録編集委員会)
・神奈川県立図書館が子ども達にできること~神奈川県内公共図書館児童サービス実態調査結果より~(神奈川県立図書館 児童サービス調査プロジェクトチーム)
【出展者賞】
○日本事務器賞
・ゲーミフィケーションを導入した図書館利用教育『Libardry』の取り組みについて(常磐大学ゲーミフィケーション研究会)
○ナカバヤシ賞
・「Terakoya☆コモンズ」を目指して(東京学芸大学附属図書館)
【発表】ポスターセッション2018授賞(図書館総合展, 2018/11/30)
https://www.libraryfair.jp/news/8310
参考:
2017年度第19回図書館総合展ポスターセッション受賞者が発表される
Posted 2017年11月30日
http://current.ndl.go.jp/node/35080