兵庫県の明石市立図書館が、11月は秋の“無”読書月間として、「秋の無読書月間~今年は本をムシ~」を、2018年11月、実施しています。
「読書なんてしなくても、図書館を楽しめる!(はず)」として、講演会「飛び出す水族園+動物園」、絵本のタイトルで「おはなししりとり」をする「おはなしにいさんの“おはなししりとり”」、館内で目に留まった本を持ってきて「直観」で選んだ一文で意見交換する「はじめての、直観讀みブックマーカー」、てづくり会「おりがみで豆本をつくろう」、展示「本の帯選手権」、展示「見てふれて楽しむ、しかけ絵本の世界」、背表紙川柳などといったイベントが開催されています。
「秋の無読書月間~今年は本をムシ~」『図書館ニュース PRESS+A』2018年11月号 [PDF:8ページ]
https://www.akashi-lib.jp/pdf/press/news-1811.pdf
明石市立図書館(Facebook,2018/11/13)
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1657750694331424&id=746013162171853
参考:
本の背とTwitterを使って「#文庫川柳」:図書館も挑戦中
Posted 2016年5月20日
http://current.ndl.go.jp/node/31638
伊丹市立図書館「ことば蔵」の“第1回帯ワングランプリ”が結果発表
Posted 2013年12月18日
http://current.ndl.go.jp/node/25112