倉敷市立真備図書館・倉敷市真備歴史民俗資料館(岡山県)で水損資料への応急処置が実施される

各種報道によると、平成30年7月豪雨により被害を受けた岡山県の倉敷市立真備図書館・倉敷市真備歴史民俗資料館で、岡山史料ネットにより、水損資料への応急処置が実施されたとのことです。

報道によると、水損被害を受けた、図書館の公文書・旧真備町の航空写真、真備歴史民俗資料館の古文書などに応急処置が施されたとのことです。

@sanyo_news(Twitter,2018/7/21)
https://twitter.com/sanyo_news/status/1020664965122777088

泥水につかった図書館の公文書洗う 岡山 倉敷 真備町(NHK NEWS WEB,2018/7/21)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180721/k10011542891000.html

参考:
倉敷市立図書館(岡山県)、真備図書館の被害状況を撮影した写真を公開
Posted 2018年7月17日
http://current.ndl.go.jp/node/36335

「平成30年7月豪雨」による博物館等への影響
Posted 2018年7月10日
http://current.ndl.go.jp/node/36303

岡山史料ネット、民間所在の歴史資料の保全を呼びかけ
Posted 2018年7月9日
http://current.ndl.go.jp/node/36291