2018年2月17日から18日に、千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館において、国立国語研究所による共同研究発表会として、「北米における日本関連在外資料調査研究・活用 ― 言語生活史研究に基づいた近現代の在外資料論の構築」研究発表会が開催されます。
「第一部 基調報告」、「第二部 アメリカの日本語教育」、「第三部 ミシガン大学日本研究センターの活動と日本の人文科学研究」で複数の発表があり、国立歴史民俗博物館の原山浩介氏による話題提供の後に総合討論が行われます。入場無料で事前の申込みは不要です。
「北米における日本関連在外資料調査研究・活用 ― 言語生活史研究に基づいた近現代の在外資料論の構築」研究発表会(国立国語研究所)
http://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2017/20180217-20/
北米における日本関連在外資料調査研究・活用 ― 言語生活史研究に基づいた近現代の在外資料論の構築(国立国語研究所)
https://www.ninjal.ac.jp/research/project-3/network/oversea-material/
参考:
【イベント】第30回人文機構シンポジウム「海の向こうの日本文化ーその価値と活用を考えるー」(6/3・福岡)
Posted 2017年5月2日
http://current.ndl.go.jp/node/33936