2018年1月30日、韓国国会の本会議で「学校図書館振興法一部改正法案」が可決されました。
現行法では学校図書館への司書教諭・実技教師・司書の配置が任意規定となっており、半数以上の学校で配置されていないことから、小・中・高等学校の図書館への配置を義務化するとともに、定員・配置基準・業務範囲などを、学校の規模や資格の種類に応じて大統領令で定めることができるようにして、学校図書館の質の向上を図ることを目的としています。
[2011638] 학교도서관진흥법 일부개정법률안(대안)(교육문화체육관광위원장)(의안정보시스템)
※図書館振興法一部改正法案(代案)(教育文化体育観光委員長)
http://likms.assembly.go.kr/bill/billDetail.do?billId=PRC_H1U7B1O1L2L9O1R0Z4F6D0R6X0M4L1
[안내]학교도서관진흥법 일부개정법률안(대안) 원안가결(의안번호 2011638)(韓国図書館協会,2018/1/30)
※学校図書館振興法一部改正法案(代案)原案可決(議案番号2011638)
http://www.kla.kr/jsp/info/association.do?procType=view&f_board_seq=54731