2018年2月15日、東京都文京区の東洋文庫において、東洋文庫公開講座(アジア古地図研究講演会)「古地図のメタデータ―保存・活用のための事例報告:龍谷大学所蔵『混一彊理歴代国都之図』」が開催されます。
龍谷大学教授の岡田至弘氏が、『混一彊理歴代国都之図』が龍谷大学に所蔵された歴史的経緯と、複製・複写による研究進展の現状、現物の保存に向けた各種調査に関して、古地図そのものの保存や高精細デジタルデータ化だけでなく、周辺データとして記録すべきメタデータの重要性について報告するものです。
聴講は無料です。
【リサーチ】東洋文庫公開講座(岡田至弘氏)開催のお知らせ(東洋文庫,2018/1/27)
http://www.toyo-bunko.or.jp/oshirase/oshirase_showeach.php?tgid=1517017260
2018年2月15日(木)午後2:00~3:40 「古地図のメタデータ―保存・活用のための事例報告:龍谷大学所蔵『混一彊理歴代国都之図』」(東洋文庫)
https://sites.google.com/site/tbkenkyubulecture/tokubetu-danwa
関連:
混一疆理歴代国都之図[021.1-103-1](龍谷大学図書館貴重資料画像データベース)
http://www.afc.ryukoku.ac.jp/kicho/collections/kyourizu.html