2018年1月6日から1月7日にかけて、東京大学において、科研基盤S「仏教学新知識基盤の構築―次世代人文学の先進的モデルの提示」主催の国際シンポジウム「デジタルアーカイブ時代の人文学の構築に向けてー仏教学のための次世代知識基盤の構築ー」が開催されます。
プロジェクトの中間成果をふまえつつ、欧州で開始された新たなデジタル研究環境構築プロジェクトOpen Philologyや、西洋人文学研究におけるデジタル・ヒューマニティーズの現在の姿を手がかりとして、デジタルアーカイブ時代の人文学の知識基盤のありかたを模索することを目的としています。
登壇者は以下の通りで、日英同時通訳があります。参加には事前の申し込みが必要です。
ポール・フィールターレル氏(オランダ・ライデン大学)、ジェイムズ・カミングス氏(英国・ニューカッスル大学)、チャールズ・ミュラー氏(東京大学)、永崎研宣氏(人文情報学研究所)、高橋晃一氏(東京大学)、小野基氏(筑波大学)、船山徹氏(京都大学)、下田正弘氏(東京大学)
国際シンポジウムデジタルアーカイブ時代の人文学の構築に向けて――仏教学のための次世代知識基盤の構築―― (同時通訳付き)(科研基盤S 仏教学新知識基盤の構築―次世代人文学の先進的モデルの提示)
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/kibans/events.html
お知らせ(東京大学大学院人文社会系研究科次世代人文学開発センター人文情報学拠点)
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/DHI/index.php?%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B%E3%80%80%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC
※「2018/1/6-7、東京大学法文2号館2階1番大教室にて、国際シンポジウム「デジタルアーカイブ時代の人文学の構築に向けてー仏教学のための次世代知識基盤の構築ー」を開催いたします。」とあります。
科研基盤S仏教学新知識基盤の構築――次世代人文学の先進的モデルの提示
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/kibans/index.html