2017年11月22日、前橋市は、東京大学、株式会社帝国データバンク、株式会社三菱総合研究所と「ビッグデータを活用した地域課題の見える化及び政策決定の変容にかかる連携協定」を締結したことを発表しました。
今回の連携協定を通じて、地域課題を解決するためにビッグデータを使用し、政策決定にどのように反映できるかを4者で研究するとしています。また、地域課題の解決にビッグデータを用いる手法自体の研究も行うとのことです。
ようこそ市長室へ(前橋市)
http://www.city.maebashi.gunma.jp/sisei/450/010/p006792.html
※「前回の定例記者会見(11月22日開催分)の案件資料」に「(1)官民ビッグデータにより地域課題を解決する共同研究を開始します<資料1>(PDF形式:444KB)」とあります。
官民ビッグデータにより地域課題を解決する共同研究を開始します(前橋市)
http://www.city.maebashi.gunma.jp/sisei/450/010/p006792_d/fil/291122_1.pdf
@maebashicity(Facebook,2017/11/23)
https://www.facebook.com/maebashicity/posts/904140649761904
参考:
オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構、地域経済の活性化や地域課題の解決をオープンデータやビッグデータを活用して行う「地方創生に資するデータ活用プラン」の2015年度採択先を発表
Posted 2015年7月27日
http://current.ndl.go.jp/node/29010
経済産業省、「地域経済分析システム(RESAS)利活用事例集2017」を公開
Posted 2017年6月5日
http://current.ndl.go.jp/node/34095