東京大学公共政策大学院、市民・学生が自治体の課題を解決する「チャレンジ!!オープンガバナンス2016」を開催:現在課題を募集中

2016年6月1日から8月31日まで、東京大学公共政策大学院 「情報通信技術と行政」研究プログラムは、東京大学ソーシャルICTグローバル・クリエイティブリーダー育成プログラムとの共催で、「チャレンジ!!オープンガバナンス2016」の自治体からの課題が募集されています。

・市民/学生と一緒に考えたい地域課題
・課題に関連する公開データ・情報(以下「データ」と総称)

などの課題が募集されており、自治体の応募要件も公開されています。

9月から12月は、市民・学生から解決アイディアが募集され、2017年1月から3月は、応募されたアイデアの内容や市民・学生と自治体との連携体制を審査し、3月12日に最終公開審査、表彰が行われる予定です。また、4月に結果の公表と、審査委員会による改善のアドバイスなどが行われます。

チャレンジ!!オープンガバナンス 2016
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/padit/cog2016/