国立公文書館、平成28年春の特別展「徳川家康―将軍家蔵書からみるその生涯―」を開催(4/2-5/8)

国立公文書館が、2016年4月2日から5月8日まで、平成28年春の特別展「徳川家康―将軍家蔵書からみるその生涯―」を開催します。

2016年は、徳川家康が元和2年(1616)に駿府城で死去してから、四百年にあたり、その節目の年に、家康の生涯と様々な逸話、また没後、神となり、東照大権現として日光東照宮に祀られる等、死してなお影響を持ち続けた徳川家康の生涯を国立公文書館の所蔵資料からたどるとのことです。

紅葉山文庫旧蔵の「御実紀」(徳川実紀)、「朝野旧聞裒藁」、「外蕃書翰」などが展示されるようです。

平成28年春の特別展 徳川家康―将軍家蔵書からみるその生涯―(国立公文書館)
http://www.archives.go.jp/exhibition/index.html#ex02