2016年3月25日、難波市民学習センターで、むすびめの会(図書館と在住外国人をむすぶ会)が主催する「外国人司書が見た本のある風景」が開催されます。
釜山大学校図書館のナン・ギホン氏(韓国)、公州維鳩図書館のイ・ヨンヒ氏(韓国)、日本人材開発センター図書館のモンホル・バトナサン氏(モンゴル)、プーシキン記念国立中央子供図書館のイリナ・バツエヴァ氏(ロシア)が、日本の図書館や本のある環境について関心を持ったテーマについて日本語で話すイベントです。
なお、各氏は、国際交流基金関西国際センターが実施している専門日本語研修(文化・学術専門家)の6カ月コースに参加しているとのことです。
参加は無料で、申込が必要です。
むすびめの会:多文化社会と図書館
https://sites.google.com/site/musubimenokainew/
※「更新のお知らせ」に情報が掲載されています。
関連:
文化・学術専門家日本語研修【公募プログラム】(国際交流基金関西国際センター)
http://www.jfkc.jp/ja/training/culture-science.html
参考:
国際交流基金関西国際センター、海外図書館向けに日本語資料の収集・整理に役立つ情報ページを公開
Posted 2011年6月23日
http://current.ndl.go.jp/node/18494
CA1009 – アメリカの図書館における多文化サービスの実態調査から / 保坂さゆり
カレントアウェアネス No.190 1995.06.20
http://current.ndl.go.jp/ca1009