横浜市、2015年度の「販路開拓支援事業」に、タックポート社の公共図書館向けの座席予約システム「eBOOTH」を認定

2015年10月29日、横浜市は優れた商品・技術を生産又は保有する事業者を同市が認定し、展示会出展に係る経費を助成する事業「販路開拓支援事業」のうち「行政課題解決型」の認定対象商品として株式会社タックポートの「公共図書館向けセルフ座席予約システム「eBOOTH」」が認定されました。

「eBOOTH」は、千葉県の成田市立図書館や、島根県の浜田市立中央図書館、東京都の葛飾区立中央図書館などで導入されているようです。

優れた商品・技術を生産する事業者を10社認定~横浜市販路開拓支援事業~(横浜市経済局, 2015/10/29)
http://www.city.yokohama.lg.jp/keizai/happyou/h27/271029mono.html

平成27年度 販路開拓支援事業(横浜市経済局)
http://www.city.yokohama.lg.jp/keizai/shien/sbir/list-ha27sbir.html

セルフ座席予約システム eBOOTH(株式会社タックポート)
http://www.tackport.co.jp/ebooth.shtml

参考:
島根県浜田市の中央図書館“ラブックはまだ”が開館
Posted 2013年8月14日
http://current.ndl.go.jp/node/24148