シンガポール国立図書館庁(NLB)、楽天Koboと提携し、ショッピングモール内に紙・電子のハイブリッド型読書スペースを開設

2026年10月19日、シンガポール国立図書館庁(NLB)が、楽天Koboとの提携により、ショッピングモールCity Square Mall内に紙の本と電子書籍の両方を楽しめるハイブリッド型読書スペースを開設したと発表しました。

NLBによる読書推進活動「ReadSG」の一環として行われる取組であり、新設された座って読書できるスペース「Sit-n-Read Node」では、利用者は紙の本だけでなく、Kobo電子書籍リーダーで人気の電子書籍を閲覧できるとあります。利用者が毎日15分間の読書習慣を身につけられるよう、電子書籍リーダーでは厳選されたデジタルコレクションの短いプレビューを提供しており、これまであまり関心を持っていなかったジャンルやコンテンツにも気軽に触れることができます。さらに気に入った場合は、NLBモバイルアプリからその電子書籍を借り、自分のデバイスで読書を続けることも可能とされています。

NLB partners Rakuten Kobo to launch new hybrid Sit-n-Read Node at City Square Mall(NLB, 2026/10/19)
https://www.nlb.gov.sg/main/about-us/press-room-and-publications/media-releases/2026/nlb-kobo

Nodes(NLB)
https://www.nlb.gov.sg/main/visit-us/public-libraries-singapore/nodes
※2026年10月20日現在、「Current Nodes」の「1. Kobo x NLB Sit-n-Read Node at City Square Mall」に、同取組の概要と写真が掲載されています。

参考:
シンガポール国立図書館庁(NLB)、読書習慣の定着を目指す5年間の全国的な取組「ReadSG」の始動を発表 [2026年09月09日]
https://current.ndl.go.jp/car/284422

シンガポール国家図書館委員会(NLB)、ショッピングモールにセルフサービスのマンガ図書館を設置 [2023年02月22日]
https://current.ndl.go.jp/car/172986