国立国会図書館は、ミニ電子展示『本の万華鏡』の第18回として、「登山事始め―近代日本の山と人」をウェブサイトに公開しました。
近代日本のさまざまな登山のかたちをテーマとし、(1)開国後の日本における海外の登山愛好家の登場や女性による登山の開始など「新しい登山の姿」の紹介、(2)明治時代の日本における登山普及についての紹介、(3)登山を純粋に楽しむ登山愛好者や登山趣味の登場、という3章構成で所蔵資料を紹介しています。
第18回「登山事始め―近代日本の山と人」
http://www.ndl.go.jp/kaleido/entry/18/
本の万華鏡
http://www.ndl.go.jp/kaleido/
本の万華鏡「登山事始め―近代日本の山と人」を公開しました(付・プレスリリース)(国立国会図書館, 2015/3/27)
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2014/1209696_1829.html
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2014/__icsFiles/afieldfile/2015/03/19/pr150327.pdf
※プレスリリース
参考:
国立国会図書館、電子展示「本の万華鏡」の第17回「日本のだし文化とうま味の発見」を公開
Posted 2014年11月26日
http://current.ndl.go.jp/node/27509