学生の40%は指導教員との主な連絡手段としてソーシャルメディアを利用(英国)

2015年2月26日付けの英JISCのニュース記事で、JISCが行った高等教育における技術利用に関する調査が紹介されています。この調査は2015年3月9日から10日に開催されるJISC Digital Festivalに向けて実施されたものであるとのことです。

同記事によれば、学生の40%は指導教員と連絡を取り合う際の主な手段としてソーシャルメディアを用いており、Facebookの利用が最も多く、次いでTwitter、WhatsApp、Snapchatの利用が多かったとのことです。

‘Just Snapchat me’ – the new way to stay in touch with university tutors(JISC、2015/2/26付け)
http://www.jisc.ac.uk/news/just-snapchat-me-the-new-way-to-stay-in-touch-with-university-tutors-26-feb-2015