2014年10月30日、東京都立川市の国文学研究資料館にて、東京都三多摩公立博物館協議会・国文学研究資料館3研究グループが主催するシンポジウム「多摩地域の博物館・資料館・美術館における防災と地域連携」が開催されます。
災害時に博物館等が収蔵品や地域の文化財を守る役割を果たすためには、平時から、「資料のリスト化」「防災マニュアルの策定」「基礎的な知識の獲得」「ネットワークの構築」などに取り組んでおくことが重要とされています。
このシンポジウムを開催し、博物館相互の情報共有をおこなうことで、災害・防災への知識を深め、各関係者が連携していくためのきっかけ作りを目指しているとのことです。
東京都三多摩公立博物館協議会・国文学研究資料館3研究グループ シンポジウム「多摩地域の博物館・資料館・美術館における防災と地域連携」(東京都三多摩公立博物館協議会, 2014/)
http://tamahaku.jp/prt/#act458
パルテノン多摩 東京都三多摩公立博物館協議会・国文学研究資料館3研究グループ
シンポジウム「多摩地域の博物館・資料館・美術館における防災と地域連携」
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=par&formid=332