2014年10月31日から11月1日にかけて開催される、第100回全国図書館大会について、海外からの招待者が決定したとのことです。招待者は、開会式の祝辞のほか、2日目の第10分科会「世界の図書館情報学教育」での発表が予定されています。招待者は以下の通りです。
・国際図書館連盟(IFLA):
ジェニファー・ニコルソン(Jennifer Nicholson)事務局長
・韓国図書館協会(KLA):
ユン・ヒユン(Hee-Yoon Yoon)会長
キム・ヨンスク(Young-Seock Kim)国際交流委員会委員長
チョ・インキョン(In-Kyong Choi)事務局次長
・米国図書館協会(ALA):
コートニー・ヤング(Courtney Young)会長
・アリゾナ州図書館協会(AzLA):
ジーン・プフェンダー(Jeanne Pfander)ホーナーフェローシップ委員会委員長
アレクサンドラ・ハンフリーズ(Alexandra Humphreys)ホーナーフェローシップ委員会次期委員長
第10分科会のテーマは「世界の図書館情報学教育」で、「図書館情報学教育の最新動向や、今日の図書館員に求められるスキル、さらには履修カリキュラムの質的保証、基準の設定といった共通の課題に対する解決方法を探る」ものとのことです。
海外からのご招待者が決まりました(2014/9/9付け)
http://jla-rally.info/tokyo100th/index.php/news/archives/6
第10分科会 図書館情報学教育 テーマ:世界の図書館情報学教育
http://jla-rally.info/tokyo100th/index.php/section10
参考:
「図書館文化を明日の力に」 第100回全国図書館大会のウェブサイトが公開 Posted 2014年9月1日
http://current.ndl.go.jp/node/26918
第100回全国図書館大会の公募型分科会一覧が掲載 Posted 2014年7月23日
http://current.ndl.go.jp/node/26632