2026年1月23日、独立行政法人国立公文書館の主催により国際オンラインセミナー「アーカイブズ資料の保存と災害対策」がオンラインで開催されます。
主なプログラムは次のとおりです。
●セッション1：アーカイブズ資料の保存管理―概要と課題
・発表
Remmel G. Talabis氏（フィリピン国立公文書館アーカイブズ保存課チーフ・アーキビスト）
浅場沙帆氏（国立公文書館業務課修復係長）
・コメント
青木睦氏（学習院大学非常勤講師、元国文学研究資料館准教授）
阿久津智広氏（国立公文書館業務課課長補佐（保存担当））
●セッション2：アーカイブズ機関の災害対策
・発表
Achmad Dedi Faozi氏（インドネシア国立公文書館保存部長）
Emilie Gagnet Leumas氏（EGL コンサルタンツ代表）
・コメント
青木睦氏
阿久津智広氏
シンポジウムの用語は英語（日英同時通訳付き）です。参加に当たっては事前の申込みが必要です。
国際オンラインセミナー「アーカイブズ資料の保存と災害対策」の開催について [PDF：2ページ]
https://www.archives.go.jp/about/activity/international/pdf/20251219_event.pdf
