2014年5月17日、早稲田大学大隈会館において、第2回文化情報資源政策シンポジウム「文化情報資源政策の確立を求めて②:課題解決の方向を探る」が開催されます。文化情報資源政策研究会(主催)と、早稲田大学坪内博士記念演劇博物館(共催)によるものです。
シンポジウム前半では、「我が国の文化資源活用に関わる課題について」をテーマとする青柳正規文化庁長官の基調講演と、文化情報資源政策の国内外の動向に関する同研究会の報告が行われます。
後半では、文化情報資源政策の諸課題について、創造・活用・保存に関わる法制度のあり方を 中心に、ディスカッションが行われます。ディスカッションのパネリストは、生貝直人氏、福井健策氏、藤原通孝氏、松岡資明氏、吉見俊哉氏の5名です。
第2回文化情報資源政策シンポジウム(早稲田大学坪内博士記念演劇博物館)
http://web.waseda.jp/enpaku/ex/550/
参考:
【イベント】文化情報資源政策研究会シンポジウム「文化情報資源政策の確立を求めて:利活用に関わる課題を中心に」(3/30・東京) Posted 2013年3月13日
http://current.ndl.go.jp/node/23074
文化情報資源政策研究会シンポジウム「文化情報資源政策の確立を求めて:利活用に関わる課題を中心に」の記録公開 Posted 2013年7月25日
http://current.ndl.go.jp/node/24007