2014年2月15日、日本アーカイブズ学会が2013年度第2回研究集会「地域の中の学校資料とアーカイブズ」を開催します。
研究集会では、香川県立高校で教員として勤められた後に香川県立文書館に転じ、現在、同館の主任専門職員を務めておられる嶋田典人氏、および、尼崎市において地域に密着したアーカイブズ活動を展開している尼崎市立地域研究史料館の城戸八千代氏および三浦寿代氏が「地域の中の学校資料とアーカイブズ」に関する発表をするとのことです
これらの発表を受け、参加者とともに学校資料の位置づけ、そのアーカイブズとしての役割、地域とのつながり、といった点について議論し、「地域の中の学校資料とアーカイブズ」について理解を深め、またこの方面でのアーカイブズ活動の活性化につなげられる機会とすることを目的としているようです。
参加は無料で、事前の申し込みも不要とのことです。
日本アーカイブズ学会 2013年度第2回研究集会「地域の中の学校資料とアーカイブズ」
http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=154