白河市立図書館「りぶらん」、推し本と出会える「おしくじ」を開催中:目録カード入れを再利用

2025年4月中旬まで、白河市立図書館「りぶらん」(福島県)において「おしくじ」が開催されています。

「おしくじ」は、利用者等から寄せられた、元気や勇気をもらった本やその中のセリフを紹介する白河市の図書館が実施した企画「わたしの推し本コンテスト」をベースに作られたとあります。参加者は、みくじ筒を振り、出た番号と同じ番号の引き出しにある紙を取ります。紙には、くじの結果とおススメの本が記載されています。おしくじでは、かつて目録カード入れとして使用されていた木箱が再利用されています。

@shirakawalibran(X, 2025/4/6)
https://x.com/shirakawalibran/status/1908684431000560054

@shirakawalibran(X, 2025/3/2)
https://x.com/shirakawalibran/status/1895987069446738397

@shirakawalibran(X, 2025/2/13)
https://x.com/shirakawalibran/status/1889865977984328114

りぶらんだより 2025年4月号 [PDF:2ページ]
https://library.city.shirakawa.fukushima.jp/dayori/docs/183a5c3c8b7dba954dd8780201b1773f37c69798.pdf

関連:
わたしの推し本コンテスト(令和6年度)(白河市立図書館)
https://library.city.shirakawa.fukushima.jp/takarabako/3_1.html

参考:
目録カードケースを再利用した”Seed Sharing Library” (記事紹介) [2013年07月29日]
https://current.ndl.go.jp/car/24035