国立国会図書館の「NDLラボ」において公開している「電子読書支援システム」に、索引を本文の内容から自動的に生成する機能が追加され、利用できるようになっています。
この自動索引生成機能は、各資料の閲覧画面の左上にある「索引」をクリックすることで利用できます。索引は、項目を頻度順と五十音順で、また人物を頻度順で表示することができるようになっています。
なお、同じ機能は、渋沢敬三アーカイブでも利用できます。渋沢敬三アーカイブは、渋沢敬三記念事業実行委員会が、公益財団法人渋沢栄一記念財団および国立情報学研究所連想情報学研究開発センターと協力して、渋沢敬三記念事業の一環として開設しているものです。
NDLラボ
http://lab.kn.ndl.go.jp/
※2013/11/22付けでお知らせ掲載
渋沢敬三アーカイブ〉著作を読む
http://shibusawakeizo.jp/writing/
参考:
国立国会図書館、“NDLラボ”をスタート Posted 2013年5月14日
http://current.ndl.go.jp/node/23494