【イベント】京大附属図書館と京大学術出版会の共催講演会「知っておくとためになる論文執筆術『インパクトある研究成果公開のために』」

2013年11月1日、京都大学附属図書館は、京都大学学術出版会と共催で、講演会「知っておくとためになる論文執筆術『インパクトある研究成果公開のために』」を開催します。

講演会では、博士論文をもとに刊行した著作『認知と指示 定冠詞の意味論』で第29回渋沢・クローデル賞を受賞した小田涼准教授(関西学院大学)と京都大学学術出版会編集長が、それぞれ実例に沿って、研究成果を理想的な公表・出版に繋げていくことをテーマに講演を行うとのことです。また、併せて、論文の執筆力を磨くワークショップも開催されます。

会場は京都大学附属図書館ライブラリーホールで、一般参加可能、無料で、定員100名とのことです。参加にあたっては事前に参加申込が必要とされています。

附属図書館 : 【講演会】知っておくとためになる論文執筆術「インパクトある研究成果公開のために」(11/1)を開催します (京都大学図書館機構 2013/9/26付けの記事)
http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=1279