2013年6月22日、駒澤大学において、日本歴史学協会と日本学術会議史学委員会の主催による史料保存利用問題シンポジウム「東日本大震災から二年、資料の救済・保全のこれから」が開催されます。報告者とタイトルは次のとおりです。
荒木一彦氏(国立公文書館業務課長)
「被災公文書等修復支援事業の実施について」
高橋修氏(茨城大学人文学部教授)
「東日本大震災被災資料保全活動の成果と課題―茨城史料ネットの二年間―」
白水智氏(中央学院大学法学部准教授)
「文化財保全活動とその前提―長野県栄村での事例から― 」
史料保存利用問題シンポジウム (PDF)
http://www.jsai.jp/ibbs/b20130427.pdf
史料保存利用問題シンポジウム (全史料協の情報掲示板)
http://www.jsai.jp/ibbs/b20130427.html