熊本大学附属図書館が、2013年2月28日付けで「これからの附属図書館 ―中央館改修後の基本的な運用計画―」を策定し、公開しました。2012年度末にかけて実施している同館中央館の改修を機に、同大学の「総合情報環構想2010」に沿って、現在及び将来の図書館に何が求められているかを検討し、附属図書館の基本的な運用計画をまとめたものです。章立ては以下のようになっており、なかでもラーニングコモンズを含めた学習支援機能について分量が割かれています。
(1)「学習支援」機能
(2)「研究支援」機能
(3)「蓄(アーカイブ)」機能
(4)「市民・地域へのサービス」機能
(5)その他
これからの附属図書館― 中央館改修後の基本的な運用計画 ―(PDF:7ページ)
http://www.lib.kumamoto-u.ac.jp/sites/default/files/images/kaishu/relibrary_2013.pdf
図書館(中央館)改修について(熊本大学附属図書館)
http://www.lib.kumamoto-u.ac.jp/about/relibrary
2012/6/6熊本大学附属図書館リニューアルのお知らせ看板設置(Togetter)
http://togetter.com/li/316081