First Monday誌の2013年2月号(18巻4号)に、米ミズーリ大学准教授のGrace M. Jackson-Brown氏による“Content Analysis Study of Librarian Blogs: Professional Development and Other Uses”という記事が掲載されています。
これは、図書館員の著名なブログを12個選び、その内容分析を通して、ブログがどのように、専門職としての成長、図書館の政治的アドヴォカシー、研究や情報発信などに用いられているかを調査したものです。併せて、ブログの著者に対する非構造化インタビューを行い、彼らが自身のブログの役割をどのように考えているかを探っています。
Content Analysis Study of Librarian Blogs: Professional Development and Other Uses(First Monday)
http://www.firstmonday.org/htbin/cgiwrap/bin/ojs/index.php/fm/article/view/4343/3415