2013年1月23日、Plum Analytics社が新製品“PlumX”を発表しました。機関内の研究者による研究成果のインパクトを示すデータを収集し、その分析結果を表示するというものです。データの収集は、利用、ソーシャルメディア、引用などの5つのカテゴリーについて、図書、雑誌、動画、プレゼンテーション、データセット、ソースコードなど20種類から行われるということです。デモ動画(1分間)が公開され、ベータ版テストへの申込が受け付けられています。
PlumX
http://try.plu.mx
Plum™ Analytics New Product PlumX Gives Researchers an Edge(Plum Analytics 2013/1/23付けプレスリリース)
http://www.plumanalytics.com/pr/plum-analytics-new-product-plumx-gives-researchers-an-edge.html
参考:
Plum Analytics、figshareのAPIを利用して研究データの利用に関する指標を表示
http://current.ndl.go.jp/node/22470
米ピッツバーグ大学図書館、ソーシャルメディア等を利用した研究成果指標を提供するPlum Analytics社のサービスを初導入
http://current.ndl.go.jp/node/21150