私立大学図書館協会、2012年国際図書館協力シンポジウム「大学図書館における学習支援を考える」の報告資料を公開

私立大学図書館協会が2012年11月9日に京都で開催した国際図書館協力シンポジウムの報告と講演資料を公開しています。

このシンポジウムは、「大学図書館における学習支援を考える」をテーマとして開催されたもので、マサチューセッツ州立大学のサラ・ハットン氏が「21 世紀に学ぶ人を支援する:マサチューセッツ大学アマースト校でのマルチメディアプロダクションセンター構築」とのタイトルで、また、ダートマス大学のアンソニー・ヘルム氏が「ダートマスカレッジのラーニングコモンズの理想をさらに高くかかげるために」とのタイトルで講演を行いました。また、立命館大学や龍谷大学の学習支援の事例紹介も行われました。

2012年度国際図書館協力シンポジウム報告・資料を掲載しました(私立大学図書館協会 2012/11/30)
http://www.jaspul.org/news/2012/11/30.html

2012年度 国際図書館協力シンポジウム(報告、講演資料、講演原稿(英語・日本語)など掲載)
http://www.jaspul.org/collegium/cat4/2012/