【イベント】東京大学史料編纂所、シンポジウム「デジタル化と歴史研究の未来―人文学・社会科学の協働」(9/7・東京都、オンライン)

2024年9月7日、東京大学史料編纂所(東京都文京区)がシンポジウム「デジタル化と歴史研究の未来―人文学・社会科学の協働」を開催します。同編纂所内における会場参加とオンラインを併用したハイブリッド開催です。

主なプログラムは次のとおりです。

・「編纂知のDX―『井伊家史料』『松平昭休往復書翰留』編纂とデータベース構築の経験から」
 菊地智博氏(東京大学)
・「社会科学から見た歴史データ」
 山﨑潤一氏(神戸大学)
・「経済史研究における基盤的数量データの公開・活用」
 高槻泰郎氏(神戸大学)
・「歴史資料のデジタル化を支える技術」
 中村覚氏(東京大学)
・ラウンドテーブル
 コメント:山田太造氏(東京大学)、中村雄祐氏(東京大学)

参加には、事前申込みが必要です。

News & Topics(東京大学史料編纂所)
https://www.hi.u-tokyo.ac.jp/
※「イベント」欄に、7月10日付けで「本所主催シンポジウム「デジタル化と歴史研究の未来―人文学・社会科学の協働」を9月7日(土)午後に開催します。詳細・お申し込みはこちら(9月1日(日)締切)。」と記載されています。

〈デジタル化と歴史研究の未来―人文学・社会科学の協働〉申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdr60LxZjoeIT6PBA_gtX96-LrUNA9ta3BW6Ne40rSFKZkFpQ/viewform