“嵐を乗り切る”米国の公共図書館 – ALAがイシューブリーフを公表

米国図書館協議会(ALA)が、財政難の中電子政府サービスへのアクセスの提供やITの研修機会の提供を行っている公共図書館の状況について、”U.S. Public Libraries Weather the Storm “と題するイシューブリーフを公表しています。 ゲイツ財団の資金提供によりまとめられた調査報告書”2012 Public Library Funding & Technology Access Study”を短くまとめなおしたものです。

Ref.
Innovative services at public libraries highlighted in new ALA issues brief(2012/9/17付け)
http://www.ala.org/research/sites/ala.org.research/files/content/initiatives/plftas/issuesbriefs/issuebrief-weatherstorm.pdf

参考
公共図書館の資金調達とIT関連サービスの現状は?ALA、調査報告書を公表(米国)Posted 2012年6月20日
http://current.ndl.go.jp/node/21146