三重県立図書館と三重大学医学部附属病院が連携 がん患者及びその家族への支援で

2012年8月5日に、三重県立図書館が、三重大学医学附属病院との連携について発表しています。

これは、がん患者の「治療と生活」をつなぐ、具体的な情報とケア体験を提供するための場所として三重大学医学部付属病院が運営しているリボンズハウスに対して、県立図書館が図書の貸出を行うというもので、リボンズハウスを利用する患者やその家族は、医学情報以外の一般的な図書も利用できるとのことです。

三重大学医学部附属病院で県立図書館の本が利用いただけます (三重県立図書館 2012/8/5付けの記事)
http://www.library.pref.mie.lg.jp/app/details/index.asp?cd=2012080023