2024年3月2日から5月26日まで、宮城県図書館（仙台市）において東日本大震災文庫展14「震災と交通機関―未来へつなぐ復興の礎―」が開催されています。
東日本大震災から13年が経過し、復興の基盤となる交通機関の復旧・整備は大部分が完了しているとあります。展示では、宮城県内を中心に、主な交通機関の被災状況と復興の様子が、資料とパネルで紹介されています。
東日本大震災文庫展14「震災と交通機関―未来へつなぐ復興の礎―」の開催について（宮城県図書館）
https://www.library.pref.miyagi.jp/latest/events/exhibition/2209-20190914-1118.html
参考：
宮城県図書館、東日本大震災文庫展13「図書館 復興のあゆみ」を実施中 [2023年03月07日]
https://current.ndl.go.jp/car/173706
CA2012 – 研究文献レビュー：東日本大震災と図書館 / 熊谷慎一郎
カレントアウェアネス No.350 2021年12月20日
https://current.ndl.go.jp/ca2012
「東日本大震災と図書館」（『図書館調査研究リポート』No.13）
https://current.ndl.go.jp/report/no13
