2012年6月6日午前9時（日本時間）、IPv6の普及を目的とした世界的なイベント“World IPv6 Launch”がスタートしました。同イベントに参加したウェブサイトは今後IPv6に標準対応するというものです。現在、Google、Facebook、米Yahoo!、Microsoftをはじめとする合計3,012のサイトが参加しており、日本からは、NTTコミュニケーションズ、ソニー、Mozilla Japan、青山学院大学など94サイトが参加しています。現在主流のIPv4については、2011年4月に、アジア太平洋地区での枯渇がアナウンスされています。
World IPv6 Launch
http://www.worldipv6launch.org/
Participants | World IPv6 Launch
http://www.worldipv6launch.org/participants/
日本でのWorld IPv6 Launch
http://www.attn.jp/worldipv6launch/
大きくなった新しいインターネット、始まりました～今日「World IPv6 Launch」（INTERNET Watch 2012/6/6付け記事）
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120606_538128.html
IPv6の世界へようこそ～World IPv6 Launch、始まる（＠IT 2012/6/6付け記事）
http://www.atmarkit.co.jp/news/201206/06/v6day.html
IPv4アドレスのアジア太平洋地域共通在庫枯渇への対応（総務省 2011/4/15付けニュース）
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban04_01000007.html
