2024年2月12日、市民アーカイブ多摩(東京都立川市)において、市民アーカイブ多摩開館10周年記念集会①「市民活動資料保存・活用 次の10年を描く~「市民アーカイブ多摩」のこれまでとこれから~」が開催されます。
ミニコミ誌などの市民活動資料の収集・保存等を行う団体である「ネットワーク・市民アーカイブ」が、2014年に市民活動資料センターとして市民アーカイブ多摩を開館しました。同施設では、多摩地域を中心とする個人や団体が発行する通信・会報などの市民活動資料が公開されています。
4月に開館から10年を迎えるに当たり、記念集会ではこれまでの10年を振り返りながら、次の10年に市民組織として、また市民活動資料のアーカイブとして何を目指していくかを考えるとしています。
参加費は500円(会員は無料)で、定員は30人(要事前申込み)です。
市民アーカイブ多摩
http://www.c-archive.jp/
※トップページにイベントの情報が掲載されています。
http://www.c-archive.jp/pdf/20240212oen.pdf
※二つ目のURLはチラシ[PDF:2ページ]です。
参考:
【イベント】シンポジウム「『市民活動資料』収集・整理・活用の現場から—法政大学大原社会問題研究所環境アーカイブズ、立教大学共生社会研究センター、市民アーカイブ多摩」(11/18・東京) [2023年10月27日]
https://current.ndl.go.jp/car/194664
市民活動資料を収集・提供する「市民アーカイブ多摩」が開館 [2014年05月01日]
https://current.ndl.go.jp/car/26057