国立国会図書館は、2012年3月14日に、シンポジウム「東日本大震災の記録の収集と保存―震災アーカイブの構築に向けて」 を開催します。震災に関する記録の収集と保存の意義について、東京大学教授・御厨貴氏、ハーバード大学教授・アンドルー・ゴードン氏らの講演と、 慶応義塾大学教授・片山善博氏、アンドルー・ゴードン氏、防災科学技術研究所プロジェクトディレクター・長坂俊成氏、東京大学副学長・吉見俊哉氏によるディスカッションを予定しています。会場は東京本館で、関西館にもテレビ中継を行います。
シンポジウム「東日本大震災の記録の収集と保存―震災アーカイブの構築に向けて」(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/1192893_1368.html