【イベント】「在外日本関係史料をめぐる国際研究集会」(2/21・東京)

2012年2月21日、東京大学史料編纂所において「在外日本関係史料をめぐる国際研究集会」が開催されるようです。報告は、ボン大学のペーター・パンツァー名誉教授による「ドイツとオーストリアの文書館における日独/日墺関係の史料について」とのことです。また、当日は、ボン大学の宮田奈々氏に、ドイツ・マンハイムで開催された「遠来の友/日独修好150周年記念展覧会」の概要紹介と史料調査に関する関連報告があるほか、「オーストリアの写真家モーザー・コレクション展―ガラスネガから復元する明治初期の日本―」(20・21日、1階展示ホールほか)が開催されるようです。なお、研究集会の参加にあたっては、史料編纂所のウェブサイトを通じて事前に申込みが必要のようです。

在外日本関係史料をめぐる国際研究集会 (PDF)
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/news/2011/20120221seminar.pdf

東京大学史料編纂所 (2012/1/13付けのニュース&トピックスに上記へのリンクがあります。)
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/index-j.html