2011年9月15日に、広島県立文書館と広島大学文書館が、災害時に協力して資料を保護することを目的とした、「災害等の発生に伴う史・資料保護に関する相互協力協定」を締結したようです。これは、東日本大震災で被災した古文書や公文書の救出・修復が大きな課題となっていることから、こうした事態が発生した際に速やかに相互協力を行うために締結されたものとのことです。
災害等の発生に伴う史・資料保護に関する相互協力協定書 (PDF)
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soumu/bunsyo/monjokan/kyotei.pdf
災害時の史資料保護の相互協力協定を締結 (広島県立文書館 2011/9/21付けの記事)
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soumu/bunsyo/monjokan/sub35.html