2010年10月20日のTimes Higher Educationに、英国のブライトン大学のメディア研究者Tara Brabazon氏による“The end of ‘shhhhh’ in the library”という記事が掲載されています。記事では、主に大学での事例を紹介しつつ、ポッドキャストが、図書館員とリスナー(利用者)の間をつなぐソーシャルな役割を担うものとして、資料紹介のツールとして、また、情報リテラシー教育のプログラムを配信するものとして等の10の観点から、図書館サービスにとってのポッドキャストの有用性を紹介しています。
Tara Brabazon: The end of ‘shhhhh’ in the library (2010/10/20付け Times Higer Educationの記事)
http://www.timeshighereducation.co.uk/story.asp?sectioncode=26&storycode=413927&c=2
参考:
千葉大学附属図書館亥鼻分館、ポッドキャストによるライブラリーツアーを展開
http://current.ndl.go.jp/node/12610