松山市立子規記念博物館、収蔵資料の保存・活用のためのクラウドファンディングを実施中

2022年11月16日から2023年2月13日まで、松山市立子規記念博物館が、収蔵資料の保存・活用のためのクラウドファンディングを実施しています。

同館では約7万点の資料を収蔵しており、これらを適切に維持管理し、また劣化した資料を適切に修復・保管した上でデジタルアーカイブとすることで、広く活用してもらいたいとしています。

なお、同館の開館40周年と正岡子規の没後120年目の記念事業として2021年に「子規記念博物館デジタルアーカイブ」が公開されています。

「子規が遺してくれた「たから」を未来へ継承したい!」 ふるさと納税型クラウドファンディングで寄附を募ります(子規記念博物館,2022/11/16)
https://shiki-museum.com/information/39202

子規が遺してくれた「たから」を未来に継承したい!(ふるさとチョイス)
https://www.furusato-tax.jp/gcf/1961

関連:
子規記念博物館デジタルアーカイブ
https://shikihaku-digital-archive.jp/

参考:
松山市立子規記念博物館(愛媛県)、「子規記念博物館デジタルアーカイブ」を開設 2021-09-21
https://current.ndl.go.jp/car/44852