国立国会図書館は、レファレンス協同データベースについて、参加館からの要望が多かった、データの検索・表示に関する点を中心にシステム改修を行い、新機能を公開しています。改修項目は、(1) 多言語対応(UTF-8)、(2) Not検索機能の追加、(3) 外部リンクの実現、(4)詳細表示画面レイアウト(画面タイトルに質問や調査テーマ等を表示等)の変更、(5) 研修環境の追加、(6) 検索用API公開、の6点です。検索用APIを利用しているページも紹介されています。
レファレンス協同データベース
http://crd.ndl.go.jp/
システム改修について(2010年3月末実施)
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/replace_201004.html
外部提供インタフェースについて
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/api.html
外部提供インタフェースを使う!(API利用事例の紹介あり)
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/api_lab.html
研修環境の利用について
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/kenshu.html