日本図書館協会、日本の書誌データ一元化についての見解を表明

日本図書館協会のウェブサイトに、「「我国を代表する書誌データの一元化」について」という見解が2010年2月9日付けで掲載されています。書誌情報は基本的なインフラであるとし、JAPAN/MARCによる書誌データの一元化を関係機関・団体が一致して推進することを望むとしています。 活字文化議員連盟による、「官民の協力のもと、文字・活字文化の記録を保存し、国民がいつの時代にも活用できるよう我国を代表する書誌データの一元化に努める」という活動計画に賛同してのものとのことです。

「我国を代表する書誌データの一元化」について
http://www.jla.or.jp/kenkai/20100209.html