メリーランド大学の研究成果オープンアクセス化ポリシー否決から学ぶ教訓

メリーランド大学では2009年4月23日、評議会を開催し、研究成果のオープンアクセス化ポリシーに関する投票を行いましたが、37対24でオープンアクセス化が否決されました。同種の投票では初めて、オープンアクセス化が否決されたこの事例から学んだ教訓を整理した論考を、Open Access Newsのズーバー(Peter Suber)氏がSPARC Open Access Newsletter誌に掲載しています。

Lessons from Maryland (SPARC)
http://www.arl.org/sparc/publications/articles/lfmd_news.shtml