米国ロチェスター大学が実施しているオープンソースの次世代OPAC開発プロジェクト“XC”(eXtensible Catalog)が、(1) MARCやDublin Coreなど複数のスキーマのメタデータを再利用しやすくするために、どのようなXMLスキーマをデザインしたか、(2) メタデータの正規化、情報の付加、スキーマ移行等のためのプラットフォームとして開発したXCメタデータサービスツールキット(MST)、について紹介したレポートを刊行しています。
XC Metadata Reports/ Documentation | The eXtensible Catalog
http://www.extensiblecatalog.org/MetadataReports
New XC white paper on metadata now available! | The eXtensible Catalog
http://www.extensiblecatalog.org/blog/2009/01/08/new-xc-white-paper-on-metadata-now-available
参考:
次世代OPACプロジェクト“XC”の概要・最新動向のプレゼンテーション資料
http://current.ndl.go.jp/node/9976