オープンサイエンス

【イベント】研究データ利活用協議会(RDUF)公開シンポジウム~オープンサイエンスを巡る世界の最新動向~(6/26・東京)

2017年6月26日、科学技術振興機構(JST)において、「研究データ利活用協議会(RDUF)公開シンポジウム~オープンサイエンスを巡る世界の最新動向~」が開催されます。

研究データ利活用に関する諸外国の先行事例や、日本の研究データ利活用の状況について紹介します。また、研究データ利活用推進のための基盤づくりを担う各機関(図書館、データセンター、研究助成機関など)の抱える課題や経験などを共有します。これらにより、各機関における研究データ利活用の一助とすることを目指しています。

参加費は無料、定員は150名です。事前の申込が必要です。

当日は、公開シンポジウムに先立ち、RDUFの総会が行なわれます。

日時:2017年6月26日 13:00〜17:00
場所:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 別館1階ホール

プログラム
・第9回RDA総会の概要と研究データ利活用協議会の状況(武田英明 国立情報学研究所教授)
・基調講演
・各分野からの報告
ほか

文部科学省、第9期学術情報委員会(第1回)の配布資料を公開

文部科学省が、2017年4月12日に開催された、科学技術・学術審議会学術分科会 第8期学術情報委員会(第1回)の配布資料を公開しています。

第9期における審議事項(案)として「電子化の進展を踏まえた学術情報流通基盤の整備と大学図書館機能の強化等について」が掲げられています。

文部科学省 新着情報
http://www.mext.go.jp/b_menu/news/index.html
※「平成29年04月24日 第9期学術情報委員会(第1回) 配付資料」とあります

第9期学術情報委員会(第1回) 配付資料(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/040/shiryo/1384544.htm

【イベント】専門図書館協議会2017年度全国研究集会『これからの専門図書館を“創る” 』(6/29-30・東京)

専門図書館協議会の2017年度全国研究集会が、2017年6月29日及び30日、総合テーマを「これからの専門図書館を“創る”」に開催されます。会場は、機械振興会館です。

参加には事前の申し込みが必要です(有料)。

29日には、ジャーナリスト・服部桂氏の記念講演「インターネットの次に来るもの」が行われ、翌30日には以下の分科会が開かれます。

第1分科会: 学びと共創の空間としてのライブラリー
第2分科会: 私立図書館の今
第3分科会: 展示を考える
第4分科会: 新たな時代のニーズに対応する著作権
第5分科会: オープンアクセスとオープンサイエンス~専門図書館の役割とこれからの課題~
第6分科会: これからの図書館員 ~人、コミュニケーションをキーワードとして~

6/29・30 平成29年度通常総会・全国研究集会のご案内(専門図書館協議会)
http://www.jsla.or.jp/h29-soukai/

国立情報学研究所(NII)、「オープンサイエンス基盤研究センター」を新設

国立情報学研究所(NII)は、2017年4月1日付けで、「オープンサイエンス基盤研究センター」を新設しました。

このセンターは、大学や研究機関におけるオープンサイエンス活動を支えるためのICT基盤の構築と運用を行います。研究データも含めた研究成果の「公開基盤」を整備し、また組織や研究分野のリポジトリで公開される膨大な情報を集約・分析した知識情報が検索できる「検索基盤」を構築します。さらに、共同研究者間で研究データ等を構造的に管理し、必要に応じて簡便に公開基盤に登録する機能を提供する「管理基盤」を構築します。これらにより、研究のワークフローを多面的にサポートします。

「オープンサイエンス基盤研究センター」を新設/ICT基盤の構築と運用で日本のオープンサイエンス展開に貢献(NII, 2017/4/3)
http://www.nii.ac.jp/news/2017/0403/

ニュースリリース
http://www.nii.ac.jp/userimg/press_20170403.pdf

科学技術振興機構(JST)、「オープンサイエンス促進に向けた研究成果の取扱いに関するJSTの基本方針」とその運用ガイドラインを公表

科学技術振興機構(JST)は、2017年4月1日付けの、JSTの研究開発実施事業の研究成果の取扱いに関する基本方針である「オープンサイエンス促進に向けた研究成果の取扱いに関するJSTの基本方針」とその運用ガイドラインを公表しました。

この基本方針は、オープンサイエンスを促進する観点から、研究成果論文のオープンアクセス化や研究データの保存・管理及び公開について、基本的な考え方を定めたものです。研究プロジェクトの成果に基づく研究成果論文はオープンアクセス化することを原則とすること、研究プロジェクトによって生産された研究データは適切に保存・管理することとし、研究データのうち研究成果論文のエビデンスとなるものは公開することを推奨すること、などが述べられています。

なお、この基本方針の策定に伴い、2013年4月に公表された「オープンアクセスに関するJSTの方針」は廃止されます。

欧州委員会、世界のオープンサイエンスをモニタリングするウェブサイト“Open Science Monitor”を公開

2017年3月20日、欧州委員会(EC)が、世界のオープンサイエンスをモニタリングするウェブサイト“Open Science Monitor”を公開しています。

新しいウェブサイトには、RAND Europe、Deloitte、Digital Science、Altmetric、figshareが開発したモニターが提供されており、研究者・政策決定者・助成団体・図書館・出版社といった利害関係者が、オープンサイエンス(オープンアクセス、研究データのオープン化、オープンな学術コミュニケーション、シチズンサイエンス)に関するデータやトレンド情報にアクセスできます。

Open Science Monitor(EC)
http://ec.europa.eu/research/openscience/index.cfm?pg=home&section=monitor

SPARC Europeと英・Digital Curation Centre、欧州のオープンデータ・オープンサイエンスに関する方針をまとめた報告書を公開

2017年3月16日、SPARC Europeと英・Digital Curation Centre(DCC)が、欧州(EU28か国及び欧州経済領域・欧州研究領域参加国)におけるオープンデータ・オープンサイエンスに関する方針をまとめた報告書“A snapshot of Open Data and Open Science Policies in Europe ”を公開しました。

報告書では、各方針の概要や、関連情報へのリンク情報を提供するとともに、欧州諸国の指針の類似点や相違点を明らかにしています。

各方針の研究データのオープン化にとっての有効性を評価する一連の取組の最初のもので、今年の春の後半にも予定される次回の報告書では、それら方針の分析結果を掲載する予定とのことです。

Open Data and Open Science Policy in Europe(SPARC Europe,2017/3/16)
http://sparceurope.org/open-data-open-science-policy-europe/

E1898 - COAR Asia オープンアクセスサミット<報告>

2016年11月14日から15日にかけて,マレーシアのクアラルンプール郊外に位置する街であるシャー・アラムにおいて,オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)の地域コミュニティであるCOAR Asiaが主催するアジアにおけるオープンアクセス(OA)に関するサミット“Positioning Asia in the Global Movement of Open Science”が開催された。これは2016年3月4日に東京で開催された会議に続く,第2回目の会議となる。第1回目の会議では,アジア地域でOAを推進するコミュニティとして,COAR Asiaの立ち上げが確認された。今回の会議には,8つの国・地域から約150名が集い,日本からも京都大学,国立情報学研究所(NII)から3名が参加した。

ジャパンリンクセンター(JaLC)、「ジャパンリンクセンター ストラテジー 2017-2022」(案)を公表し、意見を募集

2017年3月1日、ジャパンリンクセンター(JaLC)が、2017年4月に施行予定の「ジャパンリンクセンター ストラテジー 2017-2022」の案を公表し、意見を募集しています。

募集期間は3月31日までで、意見は専用ウェブフォームから受け付けています。

寄せられた意見は、内容を検討の上、参考とすると説明されています。

「ジャパンリンクセンター ストラテジー 2017-2022」(案)に関する意見募集について(JaLC,2017/3/1)
https://japanlinkcenter.org/top/about/index.html#about_strategy

「ジャパンリンクセンター ストラテジー 2017-2022」(案).pdf (PDF:184KB)
https://japanlinkcenter.org/top/doc/JaLC_strategy2017.pdf

【イベント】科学データ研究会・WDS国内シンポジウム(3/9-10・東京)

2017年3月9日から10日まで、名古屋大学宇宙地球環境研究所、情報通信研究機構、研究データ利活用協議会、日本学術会議情報学委員会国際サイエンスデータ分科会WDS小委員会の共催によるシンポジウム「科学データ研究会・WDS国内シンポジウム」が開催されます。

科学データ研究会は、科学データに関する国内外の動向に関する情報共有や、オープンデータに向けたインフラ整備、技術的課題等に向けた連携を図ることを主な目的として開催されています。事前参加登録は不要とのことです。

2016年度名古屋大学宇宙地球環境研究所​ 科学データ研究会・WDS国内シンポジウム
http://takashiwatanabe.wixsite.com/science-data

日本学術会議情報学委員会・国際サイエンスデータ分科会WDS小委員会
http://takashiwatanabe.wixsite.com/wds-japan

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